安い商品を見つけたから、遠くのスーパーに買いに行くわ!でも、もっと節約したい!いい方法はないのかしら!?
安い商品が売っているスーパーがあったら、ついつい買いに行ってしまいたくなりますよね!?
でも、その方法が本当はよくないかもしれません。
「えっ!?なんで!?」と思うかもしれませんが、それには理由があります。
- スーパーの節約で陥ってしまう落とし穴
- 本当に有効な節約術は何なのか?
このあたりのポイントをこの記事では紹介していきます。
スーパーを活用した節約でやってはいけないこと
スーパーを活用した節約でやってはいけないことは
- 安い商品を求めに遠くのスーパーへ行く
- 一番有効な節約がどれかを検討しない
- チラシの見過ぎ
これらの点が一番やってはいけないことです。
安い商品を求めに遠くのスーパーへ行く
安い商品を求めに遠くのスーパーに行くのは時間的に有効とは言えません。
節約するために重要なのは
- 短い時間でいかに効果を大きくしていくか?
- 少ない労力で大きな成果を出せるかどうか?
- 長期的に継続することができるかどうか?
1時間ぐらいかけて遠くのスーパーに行くんだったら、その1時間で格安スマホに切り替えた方が節約効果があるかもしれません。
節約するのも大事ですが、時間をどこにどう使うのかも重要になってきます。
一番有効な節約はどれか検討しない
節約で大事なのは「最も効果がある節約がどれなのかを把握すること」です。
一番効果があるものから順番に節約していかないと、思ったような節約はできません。
- 今の生活で最も安くなる節約はどれかを見極める
- スーパーに行く時間を短縮してできる節約があるなら、そちらを重要視する
効果の大きいものから節約するといのが基本で、「電気をこまめに消す」「遠くのスーパーに買い物に行く」などの小さな節約は後回しにすることが大事です。
チラシの見過ぎ
チラシを見るのは節約効果がありますが、これも時間の使い方を考えていきたいところです。
- スーパーのチラシを眺めるより、ネット回線の料金サイトをずっと見た方がお得になるかもしれない
- スーパーのチラシを眺めるより、電気の切り替えを考えた方がいいかもしれない。
- スーパーのチラシをよりポイントサイトの比較を見た方がお得になるかもしれない。
どれが最もいい節約なのかを常に考えて、行動していくことが大きな節約につながっていきます。
あらゆる方法を比較していくことが大切だよ。効果が大きいものを優先していくと、一気に節約効果アップ!
スーパーの節約を趣味でやる場合はOKだけど、時間を大事しよう!
「安いスーパーに行く」など趣味でやる場合はOKですが、時間を大事にすることが大切です。
空いた時間でスーパーに行く以外の節約ができる可能性もあります。
- 毎月の支出を把握する
- 最も大きく削れそうな支出を見つける
- ②から節約していく
固定費は意外と削れるポイントになっていますので、しっかり見つめ直すようにしましょう!
毎月の支出をしっかり把握していくことが大事なのね!どうやって支出を減らしていくかしっかり把握していかないとね!
まとめ:スーパー節約よりもっと大きな節約を!
この記事ではスーパーの節約でやってはいけないことをまとめました。
- 安い商品を求めに遠くのスーパーに行く(その時間でできることがあるかも!?)
- 一番有効な節約がどれか考えない
- チラシの見過ぎ
節約生活を成功させるにはスーパーに行くことよりも、重要なことがあるかもしれません。
まずは効果が大きいものから順番に節約していくことが節約の効果を大きくしていく秘訣です。
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